雑記

車の運転で気を付けていること。愛知県でゴールド免許保持の僕の運転の考え。

こんにちは

なんとかです。

今回は車の運転で気をつけている事をまとめていきます。

日本で死亡事故件数ワースト1の愛知県に住んでいながらもゴールド免許を保持している僕が

運転に慣れていない人やペーパードライバーのあなたへ向けて

運転時に気をつけている事をまとめましたので参考にしてください!

これを読めばどこに注意するべきなのかわかると思います!

運転中に気を付けていること一般道路編

まずは一般道路編です。

一般道路で気を付けていることや

精神的に何を考えているかをまとめて行きます。

車間を開ける

これは超重要

ってゆうか、これやっとけば他はやらなくてもいいやってくらいの効果がある。

車間を書けるとかで前の車が急な動きをした時に余裕で対処できる。さらに前が開けていると歩道や対向車の動きもよく見えるので次に道路でどんなことが起こるかを予想しやすくなります。

さらに車間を開けることで玉突き事故も防止することができるので、車間距離を空けることは超重要です。

理想の車間距離は前の車が通過した点を3秒後に通り過ぎる距離です。

数え方として01 02 03というふうに数えましょう。

そうすれば3秒より気持ち長い時間で通過できます。

死角を目視確認する

車の斜め後方は死角になります。

ミラーを使っても見えない位置があるのでそこを目視する必要があります。

特に右左折や車線変更の時は首を振っていろいろなところを見て

死角を目視確認するようにしましょう。

急の付く運転はしない

  • 急ハンドル
  • 急ブレーキ
  • 急加速

こう言った”急”の付く運転は周りの人が対処できないですし、自分自身が操作を誤る原因にもなります。

そのため”急”の付く運転はやめましょう。

時間に余裕を持つ

運転とは異なりますが気持ちの面で重要です。

時間に余裕を持つことで上に書いたような急の付く運転をしなくて済みます

イライラしない

いらいらしていると、急が付く運転になってしまいます。

いらいらしている人の運転だと同乗者もいい気分にはならないですよね

運転して同乗者だけでなく周りの人にも気を配れるように

なるべくいらいらしないで運転しましょう。

道路を譲られた時に焦らない

いわゆるサンキュー事故の回避です。

道を譲ってもらったから早く行かなきゃという全くもって無駄な心理が働いて焦って先に言ってしまって脇から飛び出してきた原付や自転車に衝突するという事故です。

いいですか?全く焦る必要はありません。顔も名前もわからない。ましてやもう2度と関わるかもわからないような人に気を遣っても全くの無意味です。むしろ譲ってもらったんだから堂々と私の道だ!という意識のもとしっかりと安全確認をして通りましょう

正直、道を譲って目の前で事故られる方がうっとしいですからね

運転中に気を付けていること高速道路編

続いて高速道路編です。

高速道路で気を付けていることや

精神的に何を考えているかをまとめて行きます。

高速道路は、一般道路と違って車の速度が速いです。

しかし歩行者がいないので、速度が速い以外にはあまり危険なところがありません。

車間を開ける

高速道路でも同じで車間距離あげましょう。超重要です。

大体は車間距離空けてると前に入られますがそれでいいんです。

あなたの移動速度はあなたの時速で決まります。

前に入った人はただ単に前に入っただけなのです。気にしないですださい。

右車線をずっと走らない

これは道路交通法で決まっています。

左の走行車線に入れる状態にもかかわらず追越車線を走行し続けると違反となります。

右側の追越車線は追い越すための車線です。追い越し終わったら走行車線に戻りましょう。

右車線を90キロくらいの速度で走っている車がいますがかなりヤバいです。

渋滞のもとになるので。走行車線は110から120キロくらいで走っている車がほとんどです。90キロで走っていると後ろからどんどん車が溜まってきてみんなブレーキをかけ出します。

そうするとさらに後ろから車が溜まってきて、、、あとは分かりますね。これがいわゆる自然渋滞です。

追い越し終わったら左車線に戻りましょう。キープレフトです!

ブレーキは極力使わない

高速道路でブレーキは渋滞のもとになります。

やむ終えない場合はブレーキを使って全然問題ないですが

基本あなたは車間距離を開けているのでエンジンブレーキで対応できるはずです。

フラフラしている車は避ける

自分の身を守る行動ですね。

フラフラしている車はいろいろ理由があります。

  • 単純に初心者
  • 居眠りしかけ
  • スマホ運転
  • 飲酒運転
  • 年寄り

など

フラフラしている車はそれだけで危険です。

なるべく車間距離を保って様子をうかがいながら、追越車線から追い越してやり過ごしましょう。

目の前でフラフラされていたらいつ事故を起こすか分からないので、

事故に巻き込まれないようにするためにもスッとやり過ごします。

一番は流れに乗ること

高速道路で車間を開けるのが重要とお伝えしましたがその次に大事なのは流れに乗ることです。

追越車線をずっと走らないだとか、車線変更の時の速度変化など周りの状況に合わせて自分の運転の仕方を変えましょう。

流れに乗っていればよっぽど危ないことにはなりません。

覆面パトを警戒

最近はいろんな車で覆面パトカーが走ってます。昔はクラウンが走ってたら要注意でしたが今ではスバルや日産の覆面パトもいます。

基本はセダンだと思いますので、地元ナンバーで洗車が行き届いている。またはアンテナが立っている車は要注意です。

あとは乗ってるのがおじさん2人とかはかなり危険ですのでご参考までに。

番外編YouTubeで事故の動画を見る

最後に番外編として事故の動画を見るのは僕自身役立っているように感じます。

どんなシチュエーションか?どんな時に人が飛び出してくるか?など予想しながら見ていると自分の運転中の危険予知につながります。

さらに同じようなシチュエーションに出くわした時の対処法がぱっと出てくるかもしれません。

なので事故動画を見ることを初心者の方にはおすすめします。

まとめ

一般道路編と、高速道路編で気を付けていることや

運転の指針をまとめました。

僕自身ゴールド免許をまだ保持できていますが

いつ事故に巻き込まれるかわからないですし、

自分自身が事故を起こしてしまうかもわからないです。

皆さんが安全運転で車間を開けてゆとりをもって運転してくれることで事故は確実に減ります。

皆さんが不幸にならないように

運転には気を付けて楽しく過ごしましょう。

以上。

 

通勤時間の過ごし方についてまとめてみました。英語の勉強とかラジオで情報収集などなどどんなことができるか考えてみたので参考に見てみてください。

 

 

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