今回は北海道の小樽にある青の洞窟を見に行けるアクティビティをご紹介します。
小樽には小樽運河やオルゴールが有名ですが、ボートでしか行けない青の洞窟スポットがありアクティビティとしてこちらも有名です。
80分間のボートクルージングで小樽の海岸をいろいろと紹介してもらいながら最終的に青の洞窟を見ることができます。
ボート運転手の方がいろいろと説明をしてくれ、さらに話の仕方も面白かったのでこちらでクルーズがどういった感じだったかブログにまとめたいと思います。
また、当時は奥さんが妊娠5か月でした。
乗船してみてどうだったかについても記載したいと思います。
小樽 青の洞窟 龍宮クルーズについて
公式サイトはこちら
龍宮クルーズの概要について説明していきます。
龍宮クルーズの場所は
場所はこちらです
小樽駅から徒歩で15分ほどで付きます。
無料駐車場もあります。(駐車場というより敷地内に無理やり止めるって感じです。)
クルーズの時間は
全工程で80分ほどです。
1日に6便運航しています。
1便 09:00~10:20
2便 10:30~11:50
3便 12:00~13:20
4便 13:30~14:50
5便 15:00~16:20
6便 17:00~18:20(6月~8月限定)
出発の20分前には到着して受付を済ませましょう。
また、洞窟の天候や混雑具合によって遅れが発生することもあるとのことです。
クルーズ料金は
2021年限定で
大人:5000円
子供:3000円
※税込み
通常よりも大人が500円安くなっています。
妊娠5か月の妊婦さんが乗船してみて
僕の奥さんは車酔いをしやすいタイプの人でしたが問題ありませんでした。
海のうねりの状態にも影響するかもしれませんが後ろの方に乗れば多少揺れは少なく済みます。
妊婦さんの場合は安定期が条件です。
安定期に入っていたとしてもその日の体調などを見て吐き気などあり、無理そうであれば我慢するのも重要です。
また、スタッフさんから妊婦さんなので揺れの少ない場所など案内や声掛けなどしてもらえますが、乗船したとしても自己責任ですのでよろしくお願いします。
青の洞窟までの工程と青の洞窟内
青の洞窟につくまでもいろいろと海岸のスポットについて説明してくれます。
なかなか1節ごとにちょっとした話の落ちもあって面白かったです。
途中経路の紹介
カモメにエサやり
途中の岩場にカモメがたくさん止まっているところがあって、ボートを走らせているとカモメが並走してきます。
スタッフさんがかっぱえびせんを4本くらい渡してくれるのでかっぱえびせんもって手を高く上げると
カモメが勝手にかっぱえびせんを取っていってくれました。
動物園
海側から小樽のテーマパークを見ることができます。
確かスタッフさんの説明では最近はお客さんが減ってきているのだとか。
海岸の建物
海岸沿いに昔の建物が残っています。
昭和10年頃?
このころは小樽でも海水浴を楽しめたようですが
切り立った崖に建てようとしたのでやはりとても大変だったようです。
今では一部が残っているだけでほぼ人気はないとのことです。
実はくっついていない岩
青の洞窟の直前に特徴的な岩があります。
なんとくっついていないんです。
棒状の長い岩が2本切り立っていて
その日本がある角度から見ると
隙間があることが分かります。
自然の力強さを感じることができます。
青の洞窟
そしてここから青の洞窟について
僕たちはお盆休みの1週間前に行きました。
ので繁忙期のギリギリ前ということで
あまりお客さんがおらずに青の洞窟の手前での待ち時間は5分ほどでした。
しかし繁忙期になると青の洞窟の手前で30分待ちもあるとのことです。
でも待ち時間の間にスタッフさんが写真撮ってくれたりちょっと小話を挟んでくれたりするので5分程度はすぐでした。
以下、写真でご説明していきます。
青の洞窟の周辺
入り口と出口が決まっているようで右側から入っていきます。
青の洞窟の入り口
もうこの時点で海が青くて素敵ですね。
青の洞窟内
入り口から入って少し行ったところで振り返ると海がきれいな青色になっていました。
キレイな青色を見ることができました。
曇りの日や、夕方がキレイとのことで、
この日は曇り空で海も全く波がたっていなかのでとても青の洞窟日和でした。
まとめ
小樽のアクティビティ
龍宮クルーズの青の洞窟についてご紹介しました。
・出発の20分前について受付
・妊婦さんも安定期なら乗れる
・曇りや夕方がキレイ
・繁忙期手前であれば空いている
・スタッフの話が面白い
などなど、青の洞窟だけじゃない点でも面白かったです。
今のコロナ禍でお客さんが少ないかもしれません。
空いている北海道は狙い目かもしれませんよ。
以上。龍宮クルーズについてでした。
こちらの記事で星野リゾートトマムに宿泊したときの感想を記載しています。 トマムの方に宿泊を考えている場合はこちらの記事も合わせてごらんください。
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