今回はランニングで成果を出したいもしくは走り切りたい人へ
走る前のおすすめの食べ物を紹介します。
ランニングでは距離が伸びれば伸びるほど
かなりのカロリーを消費します。
ハーフマラソンを走ると消費カロリーは1500キロカロリーになると言われています。
だからと言って走る前に食べすぎるとベストなパフォーマンスを発揮できません。
そのため今回はランニング前におすすめの食べ物を紹介していきます。
基本となる考え方は消化が良くてカロリーの高いものです!
走る前のおすすめ食べ物
ウィダーインゼリーエネルギー
10秒チャージ2時間キープのやつです。
その名の通りゼリー上なので
消化にも良いためとてもおすすめです。
ランニング開始の1時間前とかに飲んでおけばいい具合に体に吸収されお腹の具合もいいです。
カロリーメイト
エネルギーたくさんです。
噛むことによってある程度の満腹感を得られますし栄養化も高いのでランニング前には効果的です。
消化を助けるためいつもの2倍よく噛んで食べましょう。
レッドブル
これは糖分を吸収するため!
あとは気持ちの面で大いに助けになります。
レッドブル飲んだからいける!大丈夫!
っていう気持ちは長い時間を走るマラソンに取って精神的にとても重要です。
気持ちが折れちゃうとどうしても走り切ることができなくなってしまいますから。
ランニング中に一度でも歩くと、もう一度走り出すのはなかなか困難です。
歩きたい気持ちをレットブル飲んだから大丈夫!
で抑え込めますよ!
くたくたに煮込んだうどん
前日の炭水化物はエネルギー補給にいいです。
さらにうどんは消化にいいので次の日の朝に便としても出やすいです。
食べ方のおすすめは、よく噛んで食べる!
それにより胃の活動の助けにもなりますし、消化しやすくなり腹痛のリスクを少しでも軽減できます。
ただしウィダーやカロリーメイトと違ってお腹にたまりやすいので食べるタイミングは注意です。
走る3時間前、もしくは前日の夜に食べましょう。
炭酸抜きコーラ
最強の栄養ドリンクです。
糖分大量!
カフェインによる活性化
これによりエネルギーがガンガン湧いてきます。
炭酸は胃に溜まってしまうので
炭酸はできるだけ抜いた方がいいです。
胃薬を飲む
当日、腹痛で朝からトイレから出られない!って事態を解消するための対策です。
胃薬には消化不良や油の分解を助けてくれる成分が入っています。
普段から食べ物によっては、下痢になってしまうような人は大会当日の1週間前くらいから飲んでみて体に合っているかを確かめていきましょう。
1週間で便の調子がよくなるようであれば継続して飲みます。
良くならない場合は体に合っていないのでやめましょう。
その場合は3日前から食べ物に注意して当日に下痢を崩さないようにしてください。
特に脂っこいものや、消化の悪いもの、辛いものはやめましょう。
僕はこちらを試しました。
豚骨ラーメンを食べると下痢になる僕がこの胃薬で下痢にならなかったんです。
別の意味でも使えるので1つ用意してみてはいかがでしょうか。
一回分が1袋ごとに分けられているので持ち運びにもいいですよ。
価格:627円 |
まとめ
以上がおすすめの食品たちでした。
基本的に少ない量で高カロリーなものがいいです。
ランニングの邪魔にならない程度のお腹の状態で挑みましょう!
最後にまとめます。
- ウィダー
- カロリーメイト
- レッドブル
- くたくたに煮込んだうどん
- コーラ
- 胃薬
これらを試してマラソンを走り切れることを願っています。
名古屋シティマラソン参加して疑問点と回答をまとめました。
初めてのハーフマラソン体験レビューかきました。
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