暮らしのアレコレ

2歳の息子を褒めちぎって手懐ける

だんだんとコミュニケーションが取れてきて、パパの言うことを聞いてくれるようになりました。

  • ゴミを捨ててきて
  • 食器片付けるから持ってきて

などなど

親の言うことを理解して行動してくれます。

しかし2歳といえば自我が芽生え始め、

イヤイヤ期と言うものに入っていきます。

そんな我が子を手懐ける方を今回は紹介したいと思います。

手懐けようと思ったきっかけ

きっかけですがご飯の時にエプロンをしてくれず、食べ物をこぼしてしまい床や服が毎日汚れ放題だったことです。

「ご飯の前にエプロンつけて欲しいなぁ」

と伝えても、「やだぁ!!」

と言われるだけで平行線

結局親が折れて掃除すると言うのが今までのパターンでした。

ペンギン

強要するのも親子ともに負担

褒めちぎる前にどうやってエプロンをつけさせたか

褒めるにもまずは、エプロンをつけてくれないことには話になりません。

なのでまずは、パパがエプロンをつけました!

そう。真似っこの心をくすぐったのです。

最初はあまり興味無さそうでしたが1週間ほどパパがご飯どきにエプロンをつけるようにして、

「さてと、パパはエプロンつけるかなぁ」

って言うと嫌そうな顔をして、

息子「ぼくぅーー!」

って言うんです。

そうなったらこっちのもんでして、

「えぇーー。パパがエプロンつける!」

と内心しめしめと思いながら、一度目は素直に渡しません

素直に渡さないことによって子供の中でエプロンの価値が高まります

それでも

息子「ぼくぅーー!」

って言うので、エプロンをつけてあげます。

最初は欲しがってたくせにすぐに嫌がります。

なので

「息子くんが嫌ならパパつけちゃおー」

っといってまたパパがつけます。

そういったやりとりを繰り返していくうちに、ご飯の最後までエプロンを付けてくれる時が来ます。

そしたらもう最高の笑顔とジェスチャー、言葉で褒めちぎります

両手で頭撫でながら笑顔で

「息子くんが最後までエプロンつけられたねー!パパすごい助かったよー!ありがとうー!」

と。

これをやると、息子が嬉しそうにニヤニヤするんです。

息子「えへへぇ」

なんて言ったりして誇らしげ。

こんなことを繰り返して少しずつエプロンをつけることが普通であると思い込ませていき、手懐けるのです。

こうやってイヤイヤ期の息子を少しずつ手懐けております。

今回はエプロンをパパがつける作戦でしたが、ママはエプロンのキャラクターなどで釣ってます

  • くまさんの絵があるねー
  • プーさんだー!

などの声掛けです。

キャラクターものが好きな子にはいいかもしれないです。

ペンギン

真似っこ心をくすぐるのはいろいろ応用できそう

まとめ

今回の内容をまとめます。

  • パパがやって真似っこ心をくすぐる
  • ちょっと焦らして価値をあげる
  • 最後までできたら盛大に褒める

以上です。

だんだん自我に芽生えると言うこと聞かなくなってきますが、それもかわいいと思って頑張っていきましょう。

僕も頑張ってます笑

押してダメなら引いて、引いてだめなら横にずらしてなどなど、

子育てはいろいろ試して正解を探していかないと親も子供も大変ですよね。

 

正解なんてないんでしょうけど。

 

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なんとか
毎週二郎系ラーメン食べてます!あとはマラソンとか旅行とか料理とか

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