こんにちは。
なんとかです。
今日は釣り記事ですけども
実はゴールデンウィークって、よし！釣りをしよう！
って思う人が多くて、
Googleで「釣り」と検索する人が増える時期なんです。
しかしながらタイトルにあるように
ゴールデンウィークはあまり釣れないんです。
そのメカニズムをここでは説明していきます。
ゴールデンウィークがあまり釣れないわけ
なぜ釣れないのか？
それは海の気温は12月並みの冷たさだからです。
海の気温と地表の気温には少しタイミングのずれがあります。
大体1ヶ月から2ヶ月ほど。
夏至を6月に迎えて8月に地表の気温が高くなるよのと同じように。
地表の温度と海水にはずれがあります。
では海水温がなぜ重要なのか！？
それは、魚が活発に動かないんです。
寒いと魚がじっとして動かないんです。
なので、いくら糸を垂らして、エサを見せようとも食いついてくれないんです。
ちなみに、ゴールデンウィークの魚は厳しい冬を乗り越え終えています。
寒さを乗り越えるために脂肪を使ってしまうので味は秋よりも劣ります。（狙う魚にもよりますが）
僕は12月と2月と4月に真鯛を食べましたが段々と味が薄くなっていき、甘味も落ちてきたように感じました。
夏に向けて気温が上がり海水温も上がる事で秋冬に美味しい魚が食べられるのです。
それでも釣りたい人の愛知の狙い目釣りスポット
愛知県ですと碧南の海釣り公園です。。
場所はこちら
碧南に火力発電所があるのですが
火力発電で使った温水を海へ排水しています。
それにより年中通して海水が暖かいため魚が寄ってくるのです。
時間とポイントさえ狙えばサビキで魚がたくさん釣れます。
駐車場も無料でトイレもあります。
こちらは年中通しておすすめスポットです。
30分くらいで簡易装備でサビキを実践してみたブログです。こちらも参考にどうぞ！
また釣り堀に行くのも１つの手です。
三重の南伊勢の方まで行けばたくさん海上釣り堀があります。
どんなに魚がやる気なかろうがお構いなしです！
基本さえ押さえておけば釣れます！
僕が南伊勢の方の海上釣り堀、佐助屋に行った時のレビューです。
参考にどうぞ。
佐助屋の場所はこちら
なぜゴールデンウィークに釣りをしたい人が増えるのか？
それは、天候と気温、大型連休が関係しています。
まず、ゴールデンウィークと言えば祝日が連続していて、
子供も休み！大人も休み！です。
そうすると家族総出でどこか行きたいって思うもんです。
でも遊園地とか遠出だとホテル予約や新幹線の混雑など色々と大変です。
そうなると自然の中で遊べる釣りが候補に上がるのです。
簡単な釣りでしたら大人も子供も楽しめますからね。
また天候もゴールデンウィークは安定しています。
春の嵐もおさまりつつ、梅雨に入る前の束の間の晴れ間です。
こんなタイミングで外に出ないわけには行かない！
っとみなさん外に出るのですね。
また気温もすごくいいです。
夏だと死にそうになるくらいの猛暑ですし(実際死人出てますし)
冬は寒いから外に出たくない！
ましてや水辺なんてもってのほか！！
そんなを考えるとゴールデンウィークは人間にとっては釣りのグッドタイミングなんですね。
でもお魚は「さみーじっとしとこ」
って感じでやる気ないんですね。
じゃぁおすすめの釣りの時期はいつなんだ！？
ごめんなさい。
これは回答が用意できないです。
なぜなら狙う魚によって旬が異なるからです。
アオリイカ：春、秋
ハゼ：７～９月
キス：お盆くらい
真鯛：１１月末から１月頭
そんなで初夏秋冬度の季節も種類によって旬が異なります。
まずは何を狙いたいか？で釣りの時期を考えましょう。
まとめ
今回はゴールデンウィークなぜ釣れない？
についてまとめました。
海水温が低く魚の活動が活発じゃない
そのため釣れにくいってことが分かったかと思います。
美味しい真鯛を食べるなら、
１１月末！
南伊勢の佐助屋に行ってください。
本当に脂がのって甘みのあるおいしい時期です！
以上。
Twitterやってます。（＠nantoka766）
ぜひ遊びに来てください！
日常の適当なことをつぶやいてます。
ブログ村登録してます。
クリックorタップいただけると喜びます。
にほんブログ村
