こんにちは。
今回、僕は名古屋シティマラソンに参加し、ハーフマラソンを完走しました。
しかしながら完走するまでにたくさんの疑問点や困りごとがありました。
前日まで何が必要か?
当日走るまで何をするべき?
走っているときトイレは?給水は?ギブアップは?
などなどいろいろ疑問点がありました。
そのため今回はそういった疑問点をまとめて行き、
今後名古屋シティマラソンに参加を考えている方の参考になればと思って記事にまとめました。
ぜひ最後まで読んでいただいてハーフマラソン挑戦のきっかけになればと思います。
※こちらの記事は2021年度版です。2022年度以降とは料金や時間が異なる可能性があるので注意してください。
名古屋シティマラソン概要
毎年、3月上旬から中旬の日曜日に開催され
今大会が10回目の開催となる。
名古屋ウィメンズマラソンと同時開催され距離は
ウィメンズマラソン:フルマラソン
シティマラソン :ハーフマラソン
スタート
ウィメンズマラソン 9:05
シティマラソン 10:15
参加者(今年はコロナのため規模縮小)
ウィメンズマラソン いろいろ枠があります。
シティマラソン 9000人
参加料
ウィメンズマラソン 26,000円+手数料1,200円
シティマラソン 13,000円+手数料 750円
その他詳細情報について
名古屋シティマラソンホームページ
https://city-marathon.nagoya/
大会の前日までにすること
事前受付(超重要!)
大会当日は書類の受付をやっていません。
これをやっておかないと当日走ることができません。
そのため事前受付を会場まで行ってする必要があります。
大会開催の1、2日前までに事前受付が必要
事前受付は名古屋ドーム手前の東スポーツセンターでやっています。
当日のルート確認にもなるね
東スポーツセンターまでのアクセス
大曽根駅からの場合について説明します。
名古屋駅からJR中央本線を使って大曽根駅へ
大曽根駅を出たら改札を出て右手へ
ゆとりーとラインを使えば一駅分です。
行先はナゴヤドーム矢田前です。
料金は200円で、交通系のICカードが使えます。
ゆとりーとラインを使わない場合も同じく、
大曽根駅の改札を出て右へ出ます。
その後、左手に見えるゆとりーとラインに沿って15分ほど東へ歩けば着きます。
ナゴヤドームとイオンが見える通りまで行けば
看板や、案内スタッフがいるので迷うことはないと思います。
今年のスタッフは黄色の蛍光色ジャンパーを着ていました。
事前受付の内容
健康チェックシートの確認
(ホームページに健康チェックシートがありますので要確認です。)
検温
受付
必要なものを下記にまとめます。
- 受付用紙(事前に郵送されたものです。事前に記入しておく必要があります。)
- 健康保険証もしくはマイナンバーカード(身分、性別がわかるもの)
- 健康チェックシート(スマホの画面で問題なし)
その他受け取り品として、記念品、ゼッケンなどです。
全体で5分もあれば終わります。
事前受付でもらうもの
ゼッケン、荷物入れのシール、荷物入れ、記念Tシャツ
この中で重要なのはゼッケン、荷物入れ、荷物入れのシールです。
荷物入れについて
荷物入れの仕組みについて理解しておくことで
当日の荷物をどうするか?コインロッカーは必要か?
などの疑問点を解消できます。ここではその内容について触れます。
まずお伝えしたいのは荷物は受付でもらったビニールカバンで入るサイズなら預かってもらえます。
ビニールカバン結構な大きさで、縦50cmのカバンもすっぽりでした
受付の際に大き目のビニールカバンをもらえます。
そのビニールカバンにゼッケン袋の中に入っているシールを張り付けることで
ゼッケンNo,とビニールカバンが紐づきます。
シールに番号が振られていますので(今年は右下)
その番号をもとに当日に荷物を預けるトラックを探しましょう!
ゼッケンを当日走る服に安全ピンでとめておく
当日走る服に付属の安全ピンでゼッケンをつけましょう。
ちなみに配布されたTシャツの人が3~4割くらいでした。
今年は目立つ色の人は少ない気がしました。
お祭りというより挑戦の人が多い?
という印象です。
当日走るまでの流れ
大曽根駅からナゴヤドームまで
まずはナゴヤドームまで行きましょう。
大曽根駅に8:15分くらい着の電車に乗りましたが
ランナーは20人くらいで座ることもできました。
大曽根駅方面は結構空いています。
また、ナゴヤドームまで移動するランナーもいますし、
案内の看板を持ったスタッフも多数います。
そのためナゴヤドームまで迷うことはないと思います。
ナゴヤドームには8:35ごろにつきました。
ナゴヤドームについてまずは受付
荷物を9:00までに預ける必要がありますのでまずは受付を済ませます。
受付もしくは検温の看板のある所へ向かいます。
(今年はナゴヤドームの正面入り口)
受付ですること
- 検温
- 消毒
- 健康チェックシートの確認
- リストバンドの配布
リストバンドがあることで検温と受付済みであることの証明になります。大会終了までは付けていましょう。
荷物預け
続いて受付が終わったら道なりにまっすぐ進んで荷物を預けに行きます。
荷物預け用のビニール袋に荷物をまとめてトラックまで持っていきます。
トラックの場所
受付を道なりに歩いてずーと歩いて階段を下りて折り返します。その後200メートルほど先にトラックが何台っか並んでいますのでわかるかと思います。
そのトラックで自分の番号の所に預けましょう。
割と扱いは雑な気がするのでメガネなど割れ物には注意です。
荷物は走る服装以外はすべて預けました。寒いかもしれませんがナゴヤドーム内に入れます。
ドーム内は暖かいので上着を預けて走る服装大丈夫です。
ドーム内は暖かで寒さも安心
トイレ
受付、荷物預けが終わったら
トイレに行って出すものを出しておきたいですね。
しかしナゴヤドーム内の大便は激混みです。
3~4か所ありますがどのトイレも30~40人待ちです。
おすすめは9:40から解放されるスタート待機場所のトイレです。
そのスタート待機場所に仮設トイレが大量にあります。
このタイミングであれば比較的トイレが空いているので
待つことなくトイレに入れます。
スタートまでは30分ほど時間があるので余裕をもってトイレに時間を取れました。
ドーム内の激込みが嘘のように空いてます
待機場所、防寒
待機場所は基本ナゴヤドームです。
外野席が解放されているので座って待てます。
上でも書きましたがドーム内暖かいので
走る服装でも問題ありません。
その他防寒としてビニール袋やかっぱを着ているランナーもいました。
ビニール袋かぶってれば風防げるし、走る前にゴミ箱にポイでいいもんね
ゴミ箱もたくさん設置されているので捨てるところには困らないです。
走るまで
走るまでそれぞれのゼッケンごとに割り振られた場所で待機します。
今年はO~Tまでのアルファベットで振り分けられました。
大きくバルーンが出ているのでバルーンに従って並びます。
わからない場合はスタッフがそこら中にいるので聞いてください。
あとは走るまで風の当たらない様に列の真ん中の辺りで待機すれば防寒になると感じました。
あと今年は走るまでマスク着用必須です。
走っているときはマスクしなくていいですが、
ゴールについたらマスクがまた必須となります。
走っている最中のトイレ、給水について
トイレは大体1km間隔にある
ランニング中のトイレが心配ですが、
こちらは仮説トイレが大体1km間隔であるので
あまり心配することはないです。
給水スポットはどれくらい?
給水スポットは大体5km間隔であります。
スポットも水とスポーツドリンクの2パターンがあり、
100メートルほどの長さに設置されているので
あまり混雑している感じではなかったです。
スポットの手前で取ると混みがちなので、奥の方が空いてておすすめ!
ドクターランナーが走っている。
最悪の場合、気分が悪くなったりしたら
ドクターランナーが走っていますし、
スタッフの方もいたるところに配置されています。
ギブアップなどは付近のスタッフに声をかければ対応してもらえます。
停止勧告監視者の自転車がいる
あまりにも辛そうに走っていた場合、
停止勧告されます。
その時は従いましょう。
また来年に向けて走り込みです。
走り終わってから帰るまで
ゴール直後にマスク着用
ゴールしたらまずはマスク着用です。
息苦しく、汗で気持ち悪いですがこんなご時世しかたないです。
記念品受け取り
ゴールで下記がもらえます。
- 記念タオル
- スポーツドリンク
- いろはす
- なごやん(1個)
- ウィダー
荷物受け取り
ゴールしたらトラックNo,ごとに行先を振り分けられます。
特に混雑もなく受取可能です。中学生が一生懸命対応してくれました。
更衣室
男子は激混みです。3部屋用意されていましたが
どれも7~8人くらい待っていました。
一人一人が非常に長いんですわ。。。
女子はすぐに入れそうなくらい空いています。
更衣室がいっぱいなので、荷物受け取り場の付近で着替えている人が多数います。
プールで着替えるときに使う腰に巻くタオルがあれば外で着替える場合は便利だと思いました。
こういうやつです。
足重たい中大須観音か、伏見駅まで歩く
ゴールとなる白川公園から伏見駅までは歩いて5分ほど北に向かいます。
ハーフ走り終わって足が棒の中大変ですが、バスが出ないので頑張って歩きましょう。
伏見駅から名古屋駅へは東山線で1駅です。
高畑方面へ乗りましょう。
ちなみに白川公園からは大須観音駅の方が近いですが、
大須観音から名古屋駅に行くにも、金山駅に行くにも乗り換えが必要です。
公園から出る分岐でスタッフに大須観音駅を進められますが、伏見駅に行く人が多数でした。
混んでたけど伏見駅から名古屋駅に行きました。
まとめ
今回は名古屋シティマラソンで僕が感じた疑問点などまとめました。
一番困った疑問点についてもう一度まとめます。
- 荷物は袋に入れてナゴヤドームで預けゴール地点で受け取る
- ナゴヤドーム内のトイレの大便は激混み
- 寒さはナゴヤドーム内にいれば問題なし
- スタッフがそこら中にいるので困ったら聞く。
この4つの情報を早く知っておきたかった。
ぜひ、参加を検討されている方はこちらの記事が参考になればと思います。
以上
名古屋シティマラソンではないですが、
僕の初のハーフマラソン挑戦のレビューです。
初ハーフマラソン!初挑戦でもなんとかなった!
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