あなたもきっとそう。
二郎系ラーメンの大を食べた直後、
もういらない！
あんな大盛！しんどいし
１年くらいは食べなくていい！
１週間後
「二郎系食べたい。」
「二郎系食べたい！二郎系食べたい！」
「二郎！二郎！二郎！うおー－－！」
って経験あるはず。
ニンニクマシマシで家に帰れば家族から
「臭いから息しないで」
と言われても
ある日は、後半にチャーシュー残して脂身を食べた瞬間に脂のクドさに吐き気を覚えたり、
また、ある日は調子に乗って大大ラーメン（大もりの大盛）
なんか食べて
家に帰ってから結局苦しくてトイレに行って吐いて
そんなしんどさや弊害があるのに、
なぜ人は二郎系を求めるのか？
僕なりに考察してみたので
ぜひ、二郎系のお店並んでいる最中の暇つぶしにでも読んでください。
題して、
「人はなぜ二郎系ラーメンの中毒になってしまうのか？」
です。
二郎系ラーメンって単純に最初はうまい
単純にうまくね？
最初の一口なんてさ
結構な時間並んで
やっとラーメン出てきたぜ！
って言って
一口目！
まるでビールの一口目かのように
うまい！
スープを一口
そしてニンニクを絡めてスープをもう一口
そして天地返しして
豪快に麺をすする！！！
。
。。
。。。
うまい！！！
そこからは箸が進む進！！
天地返ししてふやけたもやしが出てきて
そのもやしが麺と絡み合ってしゃきしゃきも合わさって、
たまにチャーシューにかじりついちゃって
チャーシューうまうま！
とか思っちゃって
そうこうしてると中盤。
お酢や唐辛子で味変なんかしちゃったりして
麺を最後の最後まで食す！
うまい！！！
二郎系ラーメンから得られる背徳感
やっちゃいけないとわかってる。
でもやっちゃう。
よく考えてみ？
あの量。
ニンニク。
チャーシュー。
塩分。
背脂。
ほぼ栄養の無いもやし。
体に良くないのわかってるよね。
だが、それがいい。
そう。そうなのだよ。
こっちは背徳感求めてんだよ！！！
体に悪いものを食らいつくしてやるぜ！！！
二郎系ラーメンでしか得られない満腹感
食べ終わった後にやってくる満腹感。
腹の中が二郎系ラーメンで満たされているという満腹感。
焼肉やしゃぶしゃぶとは違う。
明らかに違う。
何が違うのかわからんけど
二郎系から得られる満腹感はほかの量の満腹感と異なるものがある。
書きながら思ったけど、
限界突破して胃に詰め込むことで周りの臓器を刺激し、
胃だけでなく、周りの臓器にも満腹感を与えているのか？？？
そうか。そうだったのか。
二郎系は胃だけでなく、周りの臓器にも幸福を与えるのか。
とんでもない事に気が付いてしまった。
二郎系ラーメンを完食する達成感
あの量。
並盛でも他のラーメンの大盛のあの量。
出てきたときに、
「こんなの無理ですやん！」
ってくらいのあの量。
しかし挑む。ラーメン好きは挑む！
まるで勇者が魔王を倒すかの如く。
挑む。
そして完食する！
その時に得られる達成感！
「俺はやったぞ！食い切った！」
困難を達成することで得られる達成感！
そして二郎系ラーメンの中毒者へ
一度食べた君はもう戻れない。
うまさ、背徳感、満腹感、達成感を味わってしまった。
二郎系を食べ終わることでドーパミンがドバドバに溢れ出し、脳を幸福感へと導く。
一時の快楽を知ってしまった君は、その時は二郎系ラーメンをわすれるかもしれない。
しかし脳は求める。
あのドーパミンを！！！
もう一度あの快楽をと。
君は行く。
二郎系ラーメン店へ！！！
そう。そして中毒へ。
。
。。
。。。
まとめ
二郎系ラーメンの中毒になる理由を考察しまとめました。
正直ほぼおふざけ要素だし、僕の思いで書いてるので（心理学だとかなんもしらんし）あなたの思う中毒と違うかもしれないけど。
暇つぶしにでも読んでくれればと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
いつもはソコソコまじめなことも書いてます。
旅行系の記事とか、料理とか、株とか
いろいろ読んでもらえると嬉しいです。
以上。
