お腹を壊す原因は麺に含まれるかんすいと言う成分
かんすいはアルカリ性でありお腹が弱い人はそのアルカリ性に負けて下してしまいます。
しかしながら、かんすいも全て出し切ってしまえば腹痛は治りますので、それまでの辛抱と考えるかです。
お腹を下さない対策
麺の硬さを普通やヤワにする
かんすいは湯で時間が長ければお湯に溶け出してしまいます。
バリカタやハリガネなどの硬めの面では麺の中にかんすいが残った状態になるのでアルカリ性に負けます。
なので対策として湯で時間を長めにしてみてください。
胃薬を飲む
もう1つの方法として胃薬を飲むです。
こちらはバリカタやハリガネが大好きなあなたでもできる対策です。
胃薬によってかんすいの成分が上手いこと消化されて腹痛を防止することができます。
僕は豚骨ラーメンを食べた後に3錠飲んでなんとかなってます。
飲み忘れても3時間くらいなら問題なく効果が出るのでお腹が心配な方は豚骨ラーメンの後に胃薬を試してみてください。
まとめ
豚骨ラーメンでお腹を壊す原因はかんすい
対策は2つ
- 麺をしっかり茹でる
- 胃薬を飲む
以上です。
上記を覚えて楽しいラーメンライフを!