お盆の時期に名古屋港水族館に行ってきました。そこで気になるのが駐車場!駐車場につくまでの道の渋滞状況は?何時頃が空いている?など午前中を中心に実体験をまとめます。
また合わせてチケットはどこで買うのが最適か?についても説明していきます。
名古屋港水族館の場所
まずは名古屋港水族館の場所です。電車では地下鉄の名港線で名古屋港駅までいってそこから徒歩で5分程度です。車で行く場合は23号バイパスの築地口ICで降りてから国道154号線を南側に走れば5分程度です。(渋滞がない場合)
名古屋港水族館へ車で向かうときの渋滞状況
次に名古屋港水族館に車で向かうときの混雑状況ですが、繁忙期(GW、お盆、正月)は9:30〜11:30まで駐車場につくまでに渋滞でものすごく時間がかかります。また、裏道からの駐車場への入場は禁止されているので、素直に国道154号線の列に並ぶ必要があります。
大体30分ほどは渋滞に捕まることは覚悟したほうがいいかもしれません。お盆に行ったときに渋滞に捕まったのが9:45頃でしたが、駐車場についたのが10:10頃でした。
さきほど裏道が禁止とありますが、裏道はかなりの道路が「一方通行」となっています。また名古屋港水族館の真正面は警察署なのでもし、裏道に入ってしまった場合は標識をちゃんと見て交通ルールを守るようにしてください。
チケット購入の最適解方法
やっと水族館についたとと思ったら次はチケット購入!しかし窓口での購入はものすごく混雑します。これも実体験ですが、100人は並んでいたのではないでしょうか?お盆の炎天下の中、かなりの人数が並んでいました。
ここでおすすめするのがネットでの事前購入です。以下の公式サイトから購入できます。当日でも問題なく購入可能です。
スマホで事前購入してその後スタッフにQRコードを見せれば入館完了です。5分もあればネットで買えるので窓口で30分並ぶよりも最適であると思います。ぜひご活用ください。
水族館内の混雑状態
繁忙期はとんでもない人がいます。水槽が人で埋め尽くされて見えなくなるほどで順番待ちしているとどんどん割り込まれたりなど、まともにお魚を見ることができないことを覚悟しておきましょう。またベビーカーなどで移動するときにエレベータが必要になりますが、そのエレベーターも順番待ちになりますので、混雑前提の覚悟が必要でしょう。
おすすめ水族館の回り方
おすすめの回り方ですが、入館してすぐのところにイルカショー会場がありますが、まずここはスルーしましょう。理由はイルカショーを最初に見てから館内を回るとイルカショーメンバーと同じタイミングで館内を回ることになります。そうです。ただでさえ人が多い中にイルカショー見ていた人が一気に移動するのです。
そうなるともう魚なんて見てられません。ただ通路を歩くだけの時間になるのでせっかく入館料払ってもイルカショー見て終わりになります。
なのでイルカショーをスルーして館内を回る。そして次のイルカショーの時間を意識しながら時間調整していく。一通り館内を回ってちょうどいい時間にイルカショーの椅子を確保!そしてショーを見てからおみやげコーナー見て帰宅!がおすすめかな~と思います。
午後から回るのもおすすめ
大体の人は午前から回る人が多いのかなーと思います。なので15時頃から少しずつ人が帰っていくのでその時間帯から夕方までで館内回るのもありかと思います。
メリットは以下かと思います。
- 駐車場まで渋滞がない
- 朝一組が帰ることで近くの駐車場が狙える
- 館内も空いている
- ご飯が済んでいるので子供の機嫌もいい
- 夕方で少し涼しい
デメリットは以下でしょうか。
- 子供が電池切れで途中寝る
- 帰りの時間が遅くなり夕方バタバタ
- 午前なにするか、15時まで暇
- 親も帰りの運転でヘロヘロ
こんな感じでしょうか。子供の機嫌や親の渋滞による機嫌などあるかもしれませんが人が集中する時間をずらす。これも案の一つとして考えてみてください。
まとめ
今回は名古屋港水族館の混雑状況についてまとめました。要点をもう一度おさらいします。
- 車で行くとき9:30~11:30は渋滞
- 裏道からの駐車場は禁止されている
- 裏道は一方通行が多く警察署もある
- チケット購入はスマホで事前に
- 最初のイルカショーはスルーする
- 最後にイルカショー見る
- イルカショー組と移動すると魚見れない
- 時間ずらして夕方からもあり
長期休暇時はどこに行っても人が多いです。なのでなるべく渋滞や混雑を避けるにはどうすると良いか、心構えはどうしておいたらいいかまとめました。
せっかくの家族での時間ですのでなるべく楽しい思い出にしたいですね!
以上です。