こんにちは。ダイエット中のなんとかです。
今回の記事ではダイエットのために始めたウォーキングについてダイエット以外にどんな効果があったのかまとめていこうと思います。
ダイエットのためだけにウォーキングするのはちょっと。。。冬は寒いし夏は暑くて日焼けするし。。。どうせなら楽に痩せたい!と思っているあなたがウォーキングを始めるために背中を一押するためのブログになってます。ぜひともこの記事読んでいただいてウォーキングを始めるキッカケになれば幸いです。
ウォーキングの効果とは?
それでは早速結論ですが、ウォーキングの効果について箇条書きしていきます。
- 痩せる
- 体力がつく
- 心が落ち着く
- 考え事ができる
- 気持ちいい
- 日差しを浴びて色々リフレッシュ
- ストレス解消
- 楽しい
- 新たな発見
- 情報収集
ざっとこんなところでしょうか。
それではここからそれぞれの項目について細かく解説していきます!
痩せる
言わずもがなですが、ウォーキングすることでカロリーを消費します。一日8000歩となると何もしていない人よりも200~300kcal多く消費することになります。それが一週間、一ヶ月と積み上げていくとその差は歴然です。
長い目で見ると歩いてないときよりも、歩く習慣をつけたほうが少しずつ痩せていきます。実際に僕も意識して8000歩を目指すようになってから69kgから64kgまで体重を落とすことができました。
体力がつく
これは8000歩を達成を目標にする生活を始めて1ヶ月くらい経過した頃にふと気がついたことなんですが、お昼寝をしなくても大丈夫になったんです。
今までは土日のお昼ごはん食べたあとには1〜2時間くらいお昼寝をしてしまってたんですが、1ヶ月経過したくらいから土日も、会社の昼休みも全然眠くないんです。(代わりに夜寝るのが少し早くなった気がしますが、もともと子どもと21:00ごろに寝てたのが20:30とか早まりました。)
あとは単純に体重も落ちたので日々の消費カロリーも減って燃費が良くなった。ってのもあるかもです。
心が落ち着く
一人で特に何も考えることもなく外の空気を吸うって心がリフレッシュするんですよね。太陽の光浴びて風を感じる。それだけで心が落ち着きます。また軽い運動することで血液の巡りも良くなってデトックスができている気がします。
考え事ができる
こちらはかなり重宝しています。外にいて考え事をすることで家の中だとか会社での雑念とも言える色んな情報をシャットアウトできるので自分が考えたいことに集中できます。
例えば会社の仕事で行き詰まってることとか悩み事などを心を落ち着かせた状態で考えることで意外と良い結論が出たりします。ずーっと同じ場所にとどまってどうしようかな~って悩むよりも頭が回転している気がするので、ぜひ結論のなかなか出ない悩み事などは歩きながら考えてみてください。
僕はよくお金のこと考えてます。老後資金どうするか、今年はいくら貯金、投資できるか。子どもの教育費は大丈夫なのか?などです。その他の考え事だと次の連休どこに旅行行こうかなーなどなどです。
気持ちいい、日差しを浴びて色々リフレッシュ、楽しい
これは「心が落ち着く」と関連しているのでまとめちゃいます。
単純に風が気持ちいですし、日差し浴びることで体からなんかの成分出てる気がするし新しい場所に行ったり自転車とか車だと何もなしに通ってる道の細かいところまで見れて楽しいです。
これらの体験を通してやっぱり心が落ち着くのだと思います。
新たな発見
先程も書きましたが自転車、車で通っている道を歩くと気がつけなかったものを見つけられたり、歩きなのでちょっと狭い道に入り込んでみたりちょっと遠回りの道から行ってみたりすると今まで気づかなかったなにかを発見することができます。
新しいお店ができてる。
逆にあのお店潰れたんだ、、、
こんな裏道があったんだー
今週は缶のゴミ回収か。
などなど。自分の住み慣れた街かと思ってましたが知らないことがたくさんありました。新たな発見は心くすぐられるのでいつも楽しみながら歩いてます。
情報収集
考え事をするときはイヤホンつけずに無音で歩いてますが、それでも考えることが特になくって情報をインプットしたいなーってときはラジオ感覚でyoutubeのお金に関する動画とか、ダイエットに関する動画を流しながら歩いてます。画面見ながらは危険なので基本的に音声のみで理解できる動画を選んでます。
基本的に頭が空っぽ状態なのでどんどん情報が頭の中に入ってきてかなり効率がいい気がします。ぜひ歩くときはワイヤレスイヤホンつけて情報インプットしてみてください。
デメリット
ここまでウォーキングのメリットをご説明してきましたがそんなメリットばっかりで悪いことはないの?みたいなこと思う方いるかと思います。そんなあなたにもわかるように僕が感じたウォーキングのデメリットまとめました。
膝を痛めるリスクが上がる
たかが8000歩でしょう。と舐めてましたが継続するとやっぱり体の何処かに負担はかかります。
歩くという中で一番負担がかかるのはヒザです。クッション性の低い靴を履いて歩くとすぐに膝に来ます。実際僕も会社の昼休みに革靴で4000歩ほど歩くのを二週間やりましたが、しっかりヒザが痛くなりました。。。
その後昼休みはスニーカーで歩くようにしたところ痛みがひどくなる事はなくなったのでやっぱり靴は大事なんだなーと感じたところです。
上記のように歩くということはヒザを痛めるリスクが高まります。痛みが出たら歩数を減らすか休むか靴を変えるか。それでも改善しない場合は病院に行く対応が必要です。痛いなーとか、違和感あるなーとかあれば早めの対応が良いかと思います。
ちなみに休日はランニングシューズを使ってウォーキングしています。かかとのクッション性が高く軽量なので足とヒザへの負担が小さくとても快適です。この前一日に3万歩歩きましたが足へのダメージは全然感じられませんでした。
時間が取られる
やっぱりどうしても時間がかかってしまいます。8000歩というと1時間くらいのイメージです。一度に8000歩というのはあまりやりませんが昼休みに40分あるいてやっと一日のトータルで8000歩をちょっと超えるくらいです。
昼休みに40分というと10分でご飯食べてあと残りの休み時間が10分しかないです。ウォーキング始める前は読書して、昼寝して(最近は必要なくなったけど)ってしてましたが、読書の時間が取れないことで勉強だとか情報収集ができなくなったのは背反です。。。
ただその背反とウォーキングのメリットを天秤にかけたときにやっぱり歩いたほうが痩せますし、リフレッシュできるのでこれからも歩こうかなーと思ってるところです。
まとめ
今回はウォーキングの効果とデメリットについてまとめました。最後にもう一度おさらいです。
ウォーキングの効果
- 痩せる
- 体力がつく
- 心が落ち着く
- 考え事ができる
- 気持ちいい
- 日差しを浴びて色々リフレッシュ
- ストレス解消
- 楽しい
- 新たな発見
- 情報収集
ウォーキングのデメリット
- 膝を痛めるリスクが上がる
- 時間を取られる
ヒザのリスクにはクッション性の高い靴を。革靴は実体験上、おすすめできません。おすすめはクッション性の高いランニングシューズです。
時間取られることに関しては1週間実践してみて効果と時間の背反をご自身で確認してみてください。時間をとるか、痩せるのを取るのか。それぞれの価値観が重要なところだと思います。
だた僕はウォーキング激推です!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。